研究指導III

池田輝政・木岡一明・浦田広朗・酒井博世・宮嶋秀光・天童睦子・安藤喜代美

授業科目のねらい

受講生が修士論文のデザインをもとに中心となる本論が描けるよう、各自の研究テーマを中心となる論点との関連で明確化し、さらにその論点にそった検証可能な研究仮説を構想し、テーマとの仮説に適合した調査・分析方法を確定するのに必要な整理を行い、資料・データの収集と分析を緻密にしていくことをねらいとしています。

到達目標

 受講生各自が、修士論文についての中間報告において、教育経営分野の研究として、テーマに適合した研究方法にのっとり、大学・学校づくりに寄与する知見を明らかにしうる構想とこれまでの分析結果、今後の見通しを掲示できること。

授業内容

 授業内容は以下の通りですが、それらは一方的な流れではなく個々の課題を循環しながら報告と質疑を繰り返す中で継続的に見直しを図り、修士論文の研究仮説を検証する資料・データ分析の精緻化へと展開していきます。

(1)修士論文テーマの明確化
(2)研究仮説の設定(1)
(3)研究仮説の設定(2)
(4)調査・分析方法の確定
(5)資料・データの収集とリスト化
(6)資料・データの分析(1)
(7)資料・データの分析(2)
(8)資料・データの分析(3)
(9)修士論文の全体構成の確定(1)
(10)修士論文の全体構成の確定(2)
(11)修士論文の中心となる本論の文章化(1)
(12)修士論文の中心となる本論の文章化(2)
(13)修士論文の中心となる本論の文章化(3)
(14)修士論文の中心となる本論の文章化(4)
(15)修士論文の中心となる本論の文章化(5)

        

授業形態・方法

 個別指導を原則にします。ただし、複数の受講生を担当している教員の場合には、相互啓発をねらいとして集団討議も組み入れます。

評価方法および評価基準

 修士論文構想と進捗状況についてのレポートとその発表を評価します。評価の観点は、教育経営分野の研究として、テーマに適合した研究方法にのっとり、大学・学校づくりに寄与する知見を明らかにしうる構想かどうか、その進捗状況は妥当かです。

その他(履修条件・関連科目など)

 研究指導IIを履修し合格していることが条件です。


テキスト

 

参考資料文献等

 各自の研究テーマによる。

オフィスアワー

 随時

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